決戦中盤

決戦中盤

〈ルシエラ〉
やりましたね! この調子でどんどん行きましょう。

〈ルシエラ〉
これからやってくるエルデステリオという巨人も皆さんなら楽勝です!

でも世界を壊滅させているんだよね、と君はもう一度念押しして訊ねてみた。

〈ルシエラ〉
そういうこともありましたけど、気にしたら負けです。大丈夫ですよ!

〈ウィズ〉
……根拠はなさそうにゃ。気をつけて挑んだ方がいいにゃ。

とウィズは呆れた様子で君を戒める言葉をささやいた。

強大な敵の存在を知らされた君は固く拳を握りしめ、決意を新たにした。

〈ルシエラ〉
あ、そうだ。

〈ルシエラ〉
彼の近くにhいるタウルケンドという魔族は、私の協力者だった人です。

〈ルシエラ〉
もしかしたら皆さんに向かってくるかもしれないけど、ガツンとやっちゃえば
大人しくなります。

説得はしてくれないの? と君が言うと、彼女は不思議そうな顔をした。

〈ルシエラ〉
ガツンとやった方が早いですよ?

〈ウィズ〉
こっちを説得する方が難しそうにゃ……。

目が覚めたらタウルケンドさんも皆さんの力になってくれます。

〈ルシエラ〉
仲間になってもらうためにも、皆さんの力を見せた方が話が早いですよ。

〈ウィズ〉
やれやれにゃ。……ともかく。

ウィズは緩んだ空気を再び引き締めるように、君につぶやいた。

〈ウィズ〉
クエス=アリアスを守るためにゃ。細かいことは抜きにしてガツンと敵を倒す
にゃ。

成り行きはともかく戦いの重さは変わらない。

君を含む魔道士たちは強敵の襲来に備え、戦いの準備を始めた。

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